昨日、電験三種の試験に行ってきました。
オーム社の、平成29年度 電験三種解答速報(解答例)で答え合わせをしたところ、60点で合格ラインに到達していました。これで去年科目合格していた3科目と合わせて、電験三種合格出来そうです。
赤いマークを付けた問題が、直前に勉強して正解に繋がった問題です。正解の半分が該当します。実力というより、直前に勉強した部分が出るという幸運に見舞われた感が否めないのですが、まずはホッとしました。
ただ、運が良かったと言っても、出題範囲を万遍なく勉強しておき、簡単な問題は必ず拾える様にするという戦略は成功したと考えています。問8の架空電線路の張力の問題、問11の線路損失の問題などがその例です。
あとは公式の正解発表と合格発表を待つだけです。
次は電験二種を目指すつもりなのですが、そのまま電験二種に行くか、その前にエネ管を取って基礎固めをするか。はたまた簿記や税理士といった文系資格を目指すか、などと考えています。
2017年9月4日月曜日
2016年9月22日木曜日
自己採点の結果
全然準備が出来ていない状態で受験した今年の電験3種。とりあえず会場慣れしておくか、といった程度で行きました。全科目惨憺たる結果を覚悟していましたが、自己採点の結果は、
理論 55
電力 45
機械 60
法規 62
と機械と法規が合格ラインの50点を超え、理論がその年の合格点の変動で合格となるボーダーライン上の点数。マークミスが無ければ、2~3教科の科目合格が期待できる結果になりました。
理論の選択問題に得意分野の無線系問題が出て、これが超簡単だった事、機械もモーターなどは全く分からなかったのですが、ロジック系、情報処理系の問題が出て、これまた超簡単だった事が想定外の自己採点結果に結びつきました。
10月21日の合格発表までは安心できないのですが、かなりいい線行っている様に感じています。
当初、5年で電験2種までと考えていたのですが、来年は電験3種と2種を併願し、3年以内に電験2種までの取得を目指そうかと考えています。
理論 55
電力 45
機械 60
法規 62
と機械と法規が合格ラインの50点を超え、理論がその年の合格点の変動で合格となるボーダーライン上の点数。マークミスが無ければ、2~3教科の科目合格が期待できる結果になりました。
理論の選択問題に得意分野の無線系問題が出て、これが超簡単だった事、機械もモーターなどは全く分からなかったのですが、ロジック系、情報処理系の問題が出て、これまた超簡単だった事が想定外の自己採点結果に結びつきました。
10月21日の合格発表までは安心できないのですが、かなりいい線行っている様に感じています。
当初、5年で電験2種までと考えていたのですが、来年は電験3種と2種を併願し、3年以内に電験2種までの取得を目指そうかと考えています。
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