平成28年度第三種電気主任技術者試験の結果について
合格基準と合格率は、
理論科目 55 点以上 (合格率 18.5%)
電力科目 55 点以上 (合格率 12.4%)
機械科目 55 点以上 (合格率 24.3%)
法規科目 54 点以上 (合格率 14.2%)
との事。今年は、機械の合格率が高いですね。電力の倍です。
受験票 |
試験結果 |
理論が60点を割っていたのでハラハラでしたが、なんとか通ってホッとしています。
来年は、電力科目を確実に押さえつつ、電験二種の科目合格を積んで行きたいと思います。
3年受験しても科目合格できません。理論を来年に向けて勉強しています。理論の勉強の仕方が命ですか?
返信削除匿名さんへ
削除コメントありがとうございます。
3回続けて落ちるとメンタル的にもきついかと思いますが、頑張ってください。
電験は理論の部分が出来ないと話にならないというのは間違いないと思います。法規も含め、他の科目のベースになりまから。ただ、3年やって一教科も引っ掛からないとなると、勉強の方法を見直した方が良いかもしれませんね。
電気に関する素人向けの入門書の様なものを中心に沢山目を通すなど別の角度からのアプローチが良い結果につながるかも知れません。
前提として、3年間コツコツと勉強を積み重ねて来たというのを想定しての話ですけどね。3回受験したけど、毎回、直前にちょっとだけ勉強したというのでは受験回数は意味を持たないので。
今年、全科目全滅しました。
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