2016年9月24日土曜日

これまでに取得した資格

私がこれまでに取得した資格を以下に挙げて見ます。上位資格で代替できる資格は省略します。

★無線系
・第一級アマチュア無線技士
 生まれて初めて取得した資格は「電話級アマチュア無線技士」でした。その後、2アマ、1アマと取得していきました。
・第一級陸上無線技術士
 電気通信主任技術者(伝送交換)を取得してから受験したので科目合格が効いて楽でした。この前に、「第一級陸上特殊無線技士」も取得しています。
・航空級無線通信士
 こちらは「航空特殊無線技士」を取得してから受験しました。
・第四級海上無線通信士
・第一級海上特殊無線技士
 海上系はこの2つです。

★有線系
・工事担任者(デジタル・アナログ総合種)
 今はAI・DD総合種になっています。デジタル1種取得後、アナログ1種を受験し、免許はデジアナ総合種で貰いました。
・第一種電気通信主任技術者(伝送交換)
 工担での科目免除を活用して受験しました。線路は取っていません

★情報処理系
・第一種情報処理技術者
 現在の「応用情報技術者」に相当する様です。この前に、第二種を取得しています。

★危険物系
・甲種危険物取扱者
 大学で取得した化学関係の単位があったので、いきなり甲種を受験しました。これを読めばっていう参考書や過去問題集がなかったのが辛かったです。

★電気工事系
・第二種電気工事士
・第一種電気工事士(合格まで)
 昨年、久々の資格試験受験で取得しました。
・認定電気工事従事者
 第一種電気工事士の合格を使って申請のみで取得しました。これで低圧部の工事は一通りOKです。

★法律系
・行政書士
 現在持っている資格のうち、今すぐ独立・開業が出来る唯一の資格です。開業しても生活できるだけの収入が得られるかは別問題。

 この中で活用した事がある資格は、1アマ位でしょうか。来年にはこのリストに電験三種を加えたいと考えています。

2016年9月22日木曜日

自己採点の結果

全然準備が出来ていない状態で受験した今年の電験3種。とりあえず会場慣れしておくか、といった程度で行きました。全科目惨憺たる結果を覚悟していましたが、自己採点の結果は、

理論 55
電力 45
機械 60
法規 62

と機械と法規が合格ラインの50点を超え、理論がその年の合格点の変動で合格となるボーダーライン上の点数。マークミスが無ければ、2~3教科の科目合格が期待できる結果になりました。
理論の選択問題に得意分野の無線系問題が出て、これが超簡単だった事、機械もモーターなどは全く分からなかったのですが、ロジック系、情報処理系の問題が出て、これまた超簡単だった事が想定外の自己採点結果に結びつきました。

10月21日の合格発表までは安心できないのですが、かなりいい線行っている様に感じています。

当初、5年で電験2種までと考えていたのですが、来年は電験3種と2種を併願し、3年以内に電験2種までの取得を目指そうかと考えています。

2016年9月5日月曜日

電験受験blog始めました

初めまして。本日から電験受験のblogをスタートします。

元々、資格試験は好きで、色々な資格を取っていたのですが、ここ10年くらいは情報処理を除いて手を掛けた分野の資格を取りつくしてしまったため、休止状態となっていました。
しかし昨年、勤め先から要請された事もあり、下記の電気工事系の資格を取得しました。

第二種電気工事士取得(上期)
第一種電気工事士合格
認定電気工事従事者認定証取得(第一種電気工事士合格により無試験での取得)

電気工事士については以前取得を考えた事もあったのですが、技能試験に対する自信が無かった事、受験料が1万円近くするなどの理由により受験していなかった資格でした。

知っている人もいるかと思いますが、第一種電気工事士は合格しても5年または3年の実務経験がないと免許が貰えないのですが、結構立派な合格証書が届きます。これが結構嬉しくて、

「せっかく強電系の勉強をしたんだから、電験も受験してみるか」

と思い、電験受験の道に足を踏み入れました。

まずは来年の三種合格を目指します。
今年も受験しているのですが、その結果については次回以降にします。